令和4年11月2日 水曜朝会【オンライン】

今週は、11月18・19日に実施予定の「若松祭(学習発表会)」についての講話です。

今回は、各教室への配信を行いました。

なお、現在はYouTube配信用の朝会動画を準備していません。ご了承ください。


今日は11月2日(水)です。元気よく、朝の挨拶しましょう。

おはようございます。

さて、今年は若松小学校50周年です。先月も、10月11日の開校記念日に、皆さんと一緒にお祝いしましたね。

皆さん全員は参加できませんでしたが、先月10月21日は、もう一つのお祝いの会をしました。それが、創立50周年記念式典です。

保護者や地域の皆様、関係者の皆様にお集まりいただき、府中市の高野市長にお話しいただいたり、

そして何より、学校の代表として参加した6年生の演奏を聴いたりしました。

集まってくださった皆さんからは、「とてもあたたかな、素敵な学校ですね」とお褒めの言葉をたくさんいただきました。学校の顔として、若松小のすばらしさを発信してくれた6年生に、校長先生も、心から感謝しています。

皆さんも、6年生の教室にとどくように、大きな拍手をしましょう。

6年生、ありがとう!

ところで、今月18日と19日は、若松祭です。

1年生から4年生までは、日頃の学習の成果を発表します。5・6年生は、劇を発表します。ただ演じるだけではなく、演出や宣伝などの役割を分担し、自分たちで作り上げた劇を発表してくれます。

皆さんは、この若松祭、楽しみですか。ドキドキしますか。

ここで、先月の開校記念日に若松小の先輩(任天堂株式会社 古川社長)から聞いたお話を、もう一度思い出してみましょう。

「ひょっとしたら、ほかの人より苦手だなと思うこともあるかもしれません。でも大丈夫です。皆さんが苦手だなと思うことが得意だという人も、世の中にはたくさんいます。」

「自分が好きなこと、得意なことを大切にして、それと同じくらい、周りの人の好きなことや得意なことも大切にしてあげてください。」

学校には、勉強や、音楽、図画工作、英語、クラブ、委員会、運動会と、みなさんの得意を伸ばすたくさんの場面があります。若松祭も、その一つです。

でも、苦手なことは?

挑戦してみればいいんです。実は校長先生、小学生の頃は、人前で話すのが、とても苦手でした。信じられますか?

若松際、得意なことも苦手なことも、全力で挑戦しましょう。

これで、校長先生のお話を終わります。